長期固定金利の住宅ローンで、当初5年間の金利がさらに引下げ

東日本大震災を機に、改めて
節電や省エネルギーへの関心が高まり、
住宅でも快適な暮らしと環境への配慮の両立を目指す、
省エネルギー性」が注目されています。

そうした中、【フラット35】Sに、
東日本大震災からの復興及び
住宅の省CO2対策を推進する
【フラット35】Sエコが登場しました。

【フラット35】Sは、耐震性、省エネルギー性などに
優れた住宅を取得する場合に、
長期固定金利住宅ローン【フラット35】の金利
一定期間引き下げる制度ですが、
今般登場した【フラット35】Sエコは、
省エネルギー性に優れた住宅を取得する場合、
【フラット35】Sの当初5年間の金利引下げ幅が
0.3%から0.7%に拡大されます。
(東日本大震災の被災地では1.0%に引下げ幅を拡大)


取得する住宅の性能によって
金利Aプランと金利Bプランに分かれており、

金利Aプラン
当初5年間 年▲0.7%(被災地は年▲1.0%)
6年目以降20年目まで 年▲0.3%

金利Bプラン
当初5年間 年▲0.7%(被災地は年▲1.0%)
6年目以降10年目まで 年▲0.3%

となっています。