長期視点と住宅ローン

新居と同様に住宅ローンとも
長いお付き合いがスタートします。

長期的視点が必要なのはいずれも同じです。

当初の「返せるはず」でスタートした
住宅ローンの返済が、収入の減少、
家計支出の増加、金利の上昇等によって
住宅ローン返済が家計に重くのしかかり、
どうにかこうにか完済できたときには、
貯金はゼロ、老後の生活費もままならない、
という状況であってはなりません。

マイホームは豊かな暮らしの土台であって、
家計破綻の元であってはならないのです。

家計の変動リスクを知り、コントロールしていきましょう。