リフォーム工事の3大トラブル-2 指さし確認、打ち合わせシート、設計図書の確認で工事内容を確認

相談トップ3の第2位は、
「契約と工事の内容が異なる」 というものです。

トラブルの原因として、打ち合わせ不足による
施工業者と施主間の行き違い、
契約時の確認不足などが考えられます。

見積りの段階から行き違っているケースもあります。

リフォームの見積もりを受け取る時は
一項目ずつ工事内容を確認し、
現場で工事範囲の指さし確認を行って下さい。

また 「言った言わない」 を防ぐために、
全ての打ち合わせはメモに残す、
契約を交わす時には工事内容が記された
書類がそろっているかを確認しましょう。