金利よりも付加価値・手数料が安くなる銀行を探せ!
生活用の口座は、日頃よく使うお金を
管理する口座で、冠婚葬祭などの
急な出費をまかなうためにも使います。
一番よく出し入れするので、
口座は普通口座とし、
利用しやすい場所に
ATMがある銀行がベストでしょう。
生活口座は、普通預金は非常に低金利なので、
お金を貯める口座ではなく、
お金を一時的に置いておく場所と考えましょう。
定期預金の金利も
それほど良いわけではありませんが、
簡単にお金に手を付けられない
仕組みを作るために、
貯蓄用口座として準備します。
普通口座でもよいのですが、
まとまった金額になってきたら定期預金にするとか、
あらかじめ積立定期にするなど
簡単に引き出せないようにしておく方がいいでしょう。
このように、口座は目的別に
口座の種類を変えていきます。
金利がよくない現在ですので、利息による利益は期待せず、
付加サービスのような、どれだけ便利に、
金銭的負担を少なく利用できるか、という点に注目します。
今は多くの銀行で利用条件などにより
振込手数料を低減、もしくはゼロにする
サービスなどを行っています。