貯蓄専用口座を作ろう

意志が弱いと自覚している方には、
「先取り貯蓄」が確実です。

収入の中から決めた金額を
「絶対に手を付けない口座」に移します。

その口座は、自動で天引きされる「積立定期」を利用したり、
普通の口座でも構いません。

先取りした金額は、初めからなかったものとして
生活のやりくりを考えましょう。

貯金生活では、貯蓄用の口座を最低1つは
持つことが望ましいです。

お勧めは目的の数だけ口座を持つこと。

生活費の口座のほか、教育費を貯める口座、
旅行資金を貯める口座、マイホーム資金を貯める口座など
目的を持った貯蓄を進めるための口座です。

極端に多くなければ、十分管理できますね。