整理収納に7つの習慣 その3 ラベルをつける
仕舞ったら忘れて良いのです。
記憶に頼っていると、使う時間よりも
探す時間の方が長かったり、
更にはモノの存在すら忘れてしまうことも。
仕舞ったときには覚えていても、
やがて忘れるということを前提に、
箱やケースの中身は開けなくても
分かるようなラベルを貼っておきましょう。
それによって、家族の誰もがモノの居場所を
確認することもできるわけです。
一人でモノを管理するよりも、
ずっと気分が楽になるはず。
探しモノは時間の無駄です。
ラベルづくりの一手間だけで、
これから先の時間が節約できるのですから
実行してみてください。