整理収納に7つの習慣 その2 持ち物を見直す
使わないモノは要らないモノです。
要るモノと要らないモノで分けるのではなく、
使うか使わないかを自分に問いかけること。
「いつか」使うかもと思っていても、
その「いつか」はやって来ません。
「とりあえず」残しておこうと思うモノには
テープやリボンなどを使って
赤い印を付けておきます。
そして1年が経ったときに、
その赤い印のモノが使われずに
残っていたら処分しましょう。
それでも処分に踏み切れなかったら、
もう1つ赤い目印を付けてください。
その目印が3つになったら、
さすがにそれは使わないモノなのですから、
必ず処分しましょう。
毎年やってくる衣替えや大掃除の時期が、
モノの見直しにとって良いタイミングです。
この見直しを実行していると、
間違いなくモノが減っていきます。
モノの量を減らしていくためには、
このルールを実行することが欠かせません。