部屋が片付く5つの習慣 その4

その4 部屋は明るく、よく見える状態で

よく見えない状態で掃除をすると、

二度手間になってしまうことがあってムダ。


電気と眼鏡はお忘れなく。


「よし、今日は掃除だ」と頑張ったのに、
終わったあとから「あ、あそこにまだゴミが……、
ほこりが……」と目につくのは悲しいもの。

もう一度やるのは面倒だし、頑張ったことが
台なしになった気分にもなります。

そうならないために心がけたいのが、
掃除をするときには部屋は最大限明るい状態で。

できれば日中、難しければ電気を
しっかりと点けて始めましょう。

明るいと、汚れやほこりもしっかりと目に入ります。

また、視力が低い人は、一番よく見える眼鏡や
コンタクトレンズをつけて。

見えない状態で掃除をして見落としが多いのでは、
せっかくの時間がモッタイナイですよ。