そもそも良質の中古物件とは?

そもそも「良質の中古物件」とは
どのようなものなのでしょうか。

簡単に言えば、新築を買うよりも安いのに、
様々な好条件が揃っているということです。

駅やショッピングモールに近くて便利であるとか、
家族の勤務先や通学先に通いやすくて
趣味の時間がたっぷり取れるなど、
好条件を判断する基準は人それぞれです。

これをたくさんの不動産物件の中から発掘していくことが、
中古物件リフォームを成功させる近道になるのですが、
「中古物件」というだけで新築物件の売れ残りであるかのように
感じてしまう方も多いようです。

たとえその中古物件になんらかの課題があったとしても、
それがリフォームで解決できる場合、物件価格と
リフォーム費用などの合計金額が新築物件と比較して
どれだけ安く手に入れられるのかというのが、
「良質な中古物件」見極めのポイントになります。