粗悪なリフォーム工事は家をダメにしてしまうことも

悪徳リフォーム業者で粗悪な
リフォーム工事をしてしまうと、
家が前より悪い状態になり、
欠陥住宅を作り出してしまうこともあります。

[ 悪徳リフォーム業者による粗悪工事の例 ]

・配管はすべて新しくすると言っていたのに、
 古い給水管に新しい水栓金具が
 つなぎこんであるだけだった。
 しかもその繋ぎが悪くて水漏れがするようになった。
・電気配線に問題があると言われ工事を行なったが、
 スイッチとコンセントプレートの交換を
 行なっていただけだった。
・外壁塗装を依頼したら、薄めた塗料で
 粗悪な塗装工事をされ、3年後に変色した。
・耐震補強工事をすると言って基礎周りの
 関係ない部分をコンクリートで固められたら、
 床下の通風ができなくなり、
 湿気がたまるようになっていた。
・雨漏り防止に屋根のスキマに漆喰を詰められたが、
 詰める場所が悪く、雨漏りするようになってしまった。